腑に落ちる投資スタンス

昨日、友達のJ君と話をして腑に落ちたことを備忘録として残したい。こういう基礎的なことってほんとは金融機関のファイナンシャルプランナーに教えてもらいたいけれど、ノルマや会社の方針などバイアスがどうしてもかかってしまう。

ここ二年くらい、投資をしたいと思っていたけど腑に落ちないことが多くて（商品や個人投資家としてどうすべきかなど）前に進めないでいた。

次を投資するなら、誰かに任せるのではなく自分で理解してハンドルしたい。

 

Jくんは大学を二年前に卒業して今アナリストとして働いてる香港人。

 

腑に落ちたのは

 

*商品のトレンドを狙うのではなく、その会社そのものの価値を見る。

 

当たり前すぎることなんだけど、投資を初めようとしたときに一番安い時に買って、一番高い時に売りたいと思うけど、これは本当に難しい。個人投資家として考えた時にチャートを常におえない状態でどうプロと戦うのか。

ただ、その会社がどういう経営を行ってるのか、どんな分野やどこの国に投資してるのか、P/EやROEをチェックしたり。

 

*自分がValueに投資してるのかGrowthに投資してるのかそれともそれを混ぜたMarket Orientalなのかを理解しながら投資すること。

 

*流動性を調べる。

投資をする時って、まだ誰も知らないものにいち早く投資したくなる。

だけど、そういう投資って下落のリスクも大きいし、売りたい時に売れなかったりする。

 

早く自分の投資ポートフォリオを作れるようになりたい。

年内の目標。。